当薬局は、以下の算定項目に該当する薬局です。
届出の必要な項目につきましては、調剤点数表に基づき施設基準を満たし、九州厚生局に届出しております。
※変更がありましたらその都度更新しております。(令和7年5月1日 更新)

〇調剤基本料1  ・・・・・・・・・  45点
〇連携強化加算  ・・・・・・・・・   5点
〇後発医薬品調剤体制加算3  ・・・・  30点
〇医療DX推進体制整備加算2  ・・・・ 8点
〇特定薬剤管理指導加算2   ・・・・ 100点
〇かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料・・・かかりつけ薬剤師76点、連携する薬剤師59点
〇在宅患者訪問薬剤管理指導料 ・・・500点
〇医療情報取得加算   ・・・・・・・1点

◇8月から算定予定
〇地域支援体制加算1  ・・・・・・・32点
〇在宅薬学総合体制加算1  ・・・・・15点

明細書発行に関する掲示
患者さんへの情報提供を積極的に勧めていく観点から、領収書発行の際に、「個別の調剤報酬の算定項目がわかる明細書」を無料で発行いたしております。

長期収載品の調剤について
◆長期収載品に関するご案内
当薬局では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品(長期収載品)についても、患者さんのご希望に応じて調剤いたします。
ただし、医療上の必要性がないにも関わらず、患者さんが長期収載品をご希望される場合は、患者さんに差額の一部をご負担いただく選定療養の対象となります。

◆患者さんのご負担額
患者さんのご負担額は、長期収載品と後発医薬品の薬価差額の○分(例:4分の1)となります。具体的な金額は、処方箋の内容や薬価によって異なりますので、医師または薬剤師にご確認ください。

療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱い
当薬局は、以下の金額で容器代を自費で頂いております。
◆水剤容器(1個)
・30ml    ・・・50円
・60ml    ・・・50円
・100ml   ・・・80円
・200ml   ・・100円

◆外用容器
・60ml    ・・・50円

◆軟膏容器
・10g     ・・・10円
・20g     ・・・20円
・30g     ・・・30円
・50g     ・・・50円

◆在宅医療に係る交通費
・交通費 1回500円 (ただし、5km以内は無料)

2項①
◆調剤管理料
患者さまやご家族から伺った投薬歴や副作用・アレルギーの有無、服薬の状況、お薬手帳の情報、医薬品リスク管理計画(RMP)などをもとに、薬剤師が薬学的に分析・評価を行います。その上で、患者さま一人ひとりに適した薬剤服用歴の記録や必要な薬学的管理を実施しています。必要と判断される場合には、処方内容について医師へ提案を行うこともあります。

◆服薬管理指導料
患者さまごとに作成した薬剤服用歴をもとに、処方されたお薬に重複や相互作用、アレルギーのリスクがないかを確認しています。その上で、薬剤情報提供文書を用いて、お薬の正しい服用方法や注意点についてご説明しています。
また、お薬をお渡しする際には、患者さまの服薬状況や体調の変化、残薬の有無などを確認しながら、適切にお薬を使用していただくために必要な情報を丁寧にお伝えしています。薬をお渡しした後も、服薬中の体調の変化や服薬状況について継続的に確認を行い、必要に応じて追加の説明やアドバイスを実施しています。

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